(NPO)農都会議・バイオマスWGが主催した「地域主体・地産地消型バイオマス発電のプロジェクトファイナンス」において、当ソーシャルファイナンス支援センター(SFSC)代表理事の澤山弘が、「匿名組合による自己資本調達(GK-TK方式)のお薦め」と題するレクチャーを行いました。
- (NPO)農都会議・バイオマス発電WGは、再生可能エネルギー加速化とバイオマスエネルギー推進へ向けて、地域のさまざまな課題を検討して政策提言したり、事業化への支援を行ってきたりしていますが、9月30日に開催した第一回金融セミナー「バイオマス発電事業のプロジェクトファイナンス成立のために」に引き続き、11月20日(月)、「地域主体・地産地消型バイオマス発電のプロジェクトファイナンス」と題する第二回金融セミナーを下記の通り開催しました。
そのなかで、当SFSC代表理事の澤山は、「匿名組合による自己資本調達(GK-TK方式)のお薦め」と題して、地域主体・地産地消型の小規模再エネ発電事業における「自己資本」相当部分の資金集めには、匿名組合(TK)の募集が最適であることを説明しました。
詳細は、こちらの講演資料をご覧ください。