「ソーシャルファイナンス研究会」（小林立明代表）の第8回（最終回）セミナー「社会的インパクト債の最新動向／総合討論」が、1月21日（土）、明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー1085 教室にて14時より開催されます。

　本年6月に立ち上げられたソーシャルファイナンス研究会は、ソーシャルファイナンスに関心を持つ研究者のみならず、広くＮＰＯ／ソーシャルビジネス事業者、金融関係者、政府関係者等が、毎月のセミナーに参加され、熱心に討議されています。当センターでは、小林氏より依頼を受け、同氏を客員研究員として迎え入れるとともに、研究会事業を協力・支援しております。
　来る11月5日、第5回研究会が開催されます（詳細はこちら）。今回は、日本の自治体も大きな関心を寄せるようになった社会的インパクト債について、その第一人者である幸地正樹氏が、最新状況を紹介するとともに、2015年度最後の研究会として、日本におけるソーシャルファイナンスの発展の可能性について、多角的に議論します。今回は、当ソーシャルファイナンス支援センター（ＳＦＳＣ）代表理事の澤山弘も、総合討論パネリストとして登壇しますので、ぜひご参加ください。