「市民電力連絡会」の連続講演会に、当ソーシャルファイナンス支援センター(SFSC)澤山弘が、第3回講師として招かれ、「適格機関投資家等特例業務とその規制」と題して講演を行いました。
- 「市民電力連絡会」は、各地で市民電力を拡げようとしている団体が連携することで、より大きな事業に取り組んだり、活動範囲を広げるなど、パワーアップし、各地域でより良い活動が展開できるようにすることを目的として、2014年2月21日に結成された市民団体です。4月から、毎月第3金曜日に、市民電力として再生可能エネルギー発電を事業化するために必要なスキル等を学ぶ場として、6回連続の講座を開催しています。(詳細は市民電力連絡会ホームページをご参照ください。)
今回の講座では、適格機関投資家等特例業務に関する突然の規制強化案が発表された後だけに、市民団体の皆さんの関心は高く、活発な質疑応答が行われました。