(社)「いばらき市民エネルギー」、県内の産直センターとの合同会社設立へ
- 一般社団法人「いばらき市民エネルギー」では、7月の設立以来、茨城県内における再生可能エネルギー事業の普及に向けた第1弾として、茨城県の県南筑波地域で「産直ネット」を運営されている農事組合法人と連携して太陽光発電事業を行う準備を進めてきました。
今般、当該農事組合法人の年次総会で、(社)「いばらき市民エネルギー」と共同出資で「合同会社」を設立するとともに、同合同会社の借り入れについて債務保証を行うことも承認されました。
これを受け、(社)「いばらき市民エネルギー」では、年内に、同法人との共同出資による合同会社「市民ソーラー・いばらき産直ネット(県南筑波)」設立発起人会を開き、年明け早々には設立登記する予定です。
その後、直ちに、「地域エネルギー支援ファンド」を適格機関投資家とする「適格機関投資家等特例業務」の届出を行い、同合同会社による「市民ソーラーファンド・いばらき産直ネット(県南筑波)第一号匿名組合」の自己募集を開始する予定です。
詳細は2014年になってからご紹介しますが、皆様、どうぞご期待ください。